武州岩槻総鎮守 久伊豆神社の力石

heihei

記事 NO.0170     石2022 久伊豆神社・さいたま市岩槻区[2] 2個

2022年2月28日訪問
武州岩槻総鎮守 久伊豆神社(さいたま市)

武州岩槻総鎮守 久伊豆神社の力石
境内石碑の傍に2個

武州岩槻総鎮守 久伊豆神社の力石

武州岩槻総鎮守 久伊豆神社の力石



武州岩槻総鎮守 久伊豆神社の力石

武州岩槻総鎮守 久伊豆神社の力石






武州岩槻総鎮守 久伊豆神社 力石1
奉納力石三十六メ目
元文五庚申年
渋江町中




武州岩槻総鎮守 久伊豆神社 力石2
少名彦名之命天満宮
寛政四子年 三月吉日






武州岩槻総鎮守 久伊豆神社
武州岩槻総鎮守 久伊豆神社

埼玉県 さいたま市 岩槻区 宮町2-6-55
撮影:2022年2月28日





さいたま市岩槻区の力石 (さ230)
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追記(2022年12月1日)



力石が保存されました

2022年11月19日撮影

武州岩槻総鎮守 久伊豆神社の力石


武州岩槻総鎮守 久伊豆神社の力石


武州岩槻総鎮守 久伊豆神社の力石


武州岩槻総鎮守 久伊豆神社の力石 説明板

力石 (ちからいし)

力石とは、江戸時代頃から各地で行われた力くらべ用の石です。
かつてさかんに行われた行事を物語る貴重な文化財でありながら、岩槻区内に百個以上も確認されている身近な文化財です。
江戸時代の岩槻領には「三之宮卯之助」や「肥田文八」という日本一の力持ちが登場し、見世物興行で名声を博しました。
力自慢が神様の前で力くらべを行うなど、境内はさながら大勢の人が集まるコミュニティの場となりました。


武州岩槻総鎮守 久伊豆神社の力石


①右
武州岩槻総鎮守 久伊豆神社の力石 右
奉納力石三十六メ目
元文五庚申年
渋江町中



②左
武州岩槻総鎮守 久伊豆神社の力石 左
少名彦名之命天満宮
寛政四子年 三月吉日
笹久保新田村  □□方付田口




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